index

背景・概要

・エネルギーロスの刈り取りはやりつくしてきたため、正味エネルギーの削減に取り組む必要がある
・エネルギー商品労が多い洗浄機にて洗浄品質を確保しつつ、常温化による蒸気レスを推進したい
・常温洗浄はワーク温度が低くなり自然乾燥が難しいため、新たな感想手段が必要である

・エネルギーロスの刈り取りはやりつくしてきたため、正味エネルギーの削減に取り組む必要がある・エネルギー商品労が多い洗浄機にて洗浄品質を確保しつつ、常温化による蒸気レスを推進したい・常温洗浄はワーク温度が低くなり自然乾燥が難しいため、新たな感想手段が必要である

お客さまの課題と
当社ソリューション

お客さまの課題

・1ケ流しに対応できる短時間乾燥
・費用対効果の大きいシステムの確立

掛けるの記号

当社ソリューション

・最適な加熱方法の評価試験およびご提案
・乾燥システムのエンジニアリング

導入イメージ

導入前

アーマチャ製造ライン

・エネルギーロスが多い蒸気で液体を加熱
・エアブロー後はワークの自熱で自然乾燥
・サイクルタイムが6秒と短く生産量が多い

導入後

導入システム

(1)急速加熱

誘導加熱(IH)による4秒加熱

(2)イニシャルコスト削減

・業務用の汎用インバーターを活用
・空冷式IHコイルの運用

(3)乾燥効率向上

周辺設備が加熱されない設備構成

加熱前後のワーク温度

加熱前後のワーク温度グラフ

導入効果

(1)急速加熱

・誘導加熱(IH)による4秒加熱

(2)イニシャルコスト削減

・業務用の汎用インバーターを活用
・空冷式IHコイルの適用

(3)乾燥効率向上

・周辺設備が加熱されない設備構成

エネルギー消費量90%減

この事例で導入されている製品・技術

製品

誘導加熱装置

製品形状・材質・目標条件に合わせてコイルを設計し、お客さまに合わせて理想の加熱を実現します。ガスバーナ加熱から電化することで加熱効率を改善し、CO2排出量・エネルギーコストを削減します。

詳細を見る

技術

誘導加熱

ワークに電流を流し直接加熱ができる誘導加熱は、加熱効率の高さが特長です。さらに当社では必要な加熱方法に合わせた加熱コイルを設計し、高温だけでなく中低温の加熱ニーズにも対応します。

詳細を見る
ページトップへ