再エネ導入に向けての想い

静岡県袋井市に本社を置く遠州トラック株式会社(以下、遠州トラック)さま。遠州トラックグループでは、エネルギー使用の効率化や太陽光発電の導入など、「地球にやさしい物流に取り組む」を事業戦略に掲げ、活動されています。
自社敷地内で再エネを設置できる場所には制約がある中、浜松市浜名区にある都田営業所は、屋上の全面に太陽光パネルを載せられるにもかかわらず、発電した再エネ電気を自家消費しきれない課題がありました。そこで遠州トラックさまでは、余剰電力を自社や地域のため、最大限活用する方法を模索していたそうです。

再エネ導入量最大化に伴う、
余剰電力の有効活用

一般的に倉庫のような施設では、屋根面積は大きいものの消費電力が少ないため、屋上の太陽光パネルで発電した再エネ電気を使いきれないことがあります。そのため遠州トラックさまでも、倉庫で自家消費可能な容量の太陽光パネルしか設置できず、面積の大きな屋根が有効活用できないというジレンマが生じていました。

遠州トラック株式会社さま

そこで、遠州トラックさまは、「オンサイトPPAサービス」により、都田営業所に設置する太陽光パネルで発電された電気を同倉庫で自家消費するとともに、消費しきれなかった余剰電力を「オフサイトPPAサービス」を通じて遠州トラックグループ33拠点に供給する取り組みを導入しました。 

CO2排出量削減への貢献

遠州トラックの担当者さまは、「都田営業所の屋上全面に太陽光発電設備を設置し、得られた再エネ電気を有効活用できるオンサイト・オフサイト複合型PPAサービスは、余剰電力をグループ内で融通することで自家消費量が少ないという課題を解決し、屋根を最大限活用でき、再エネの最大化に貢献することができるため、採用した。」と話されます。
今後も遠州トラックさまは倉庫屋根を活用し、再生可能エネルギー由来の電気の活用を高める取り組みを進めることで、地域の脱炭素の実現に貢献することを目標とされています。今後も遠州トラックさまの取り組みに期待が高まります。

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