お客さまに合わせた
冷却プロファイルで
現場課題を解決
製品冷却では、空気によって冷やす手法と、水によって冷やす手法があります。空気によって冷やす手法は、冷却時間が長いという課題があります。また、水によって冷やす手法は、冷却時間が短いというメリットがある一方、急冷による製品品質の影響や、付着した水分の乾燥という課題があります。
急速冷却装置はミストとブロワを利用し、急速に冷却する装置で、水残りなく冷却することが可能。また、ミスト量により、冷却速度を調整できるため、急冷による製品品質への影響の低減することができます。
当社では、ミスト量・風量・冷却時間などの検討を実現できるため、お客さまの実現したい冷却プロファイルに合わせてご提案します。
導入効果
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冷却後温度低減で
安全性向上 -
急速冷却による
設備コンパクト化 -
工場エアー削減で
省エネ化