
- 小売・卸売業
- Greenでんき
- 企業価値向上
- CO2排出量削減
脱炭素経営を強力に推進するツールとして、
「Greenでんき」を導入
株式会社ナ・デックスさま
(愛知県名古屋市)
事業内容: | 産業機器・電子部品の販売、溶接制御機器の製造 |
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従業員数: | 238名(2024年4月時点) |

溶接制御機器(注)を開発するメーカーと産業機器や電子部品を取り扱う商社、その両機能を生かして自動車産業をはじめとする製造業を支えています。特に溶接制御機器は国内だけでなく海外の大手自動車メーカーにも採用されるなど、国内トップシェア。2024年5月にCO2フリー電気「ミライズGreenでんき」を導入いただきました。
(注)車体などを溶接する抵抗溶接を制御する装置のことです。
取材先企業担当者・
リポーター紹介

ナ・デックス
総務部長
野池 寿重さん

ナ・デックス
総務課
大澤 勝さん

脱炭素アンバサダー
リポーター
毛利 結菜さん
節電や節水などすぐ行動を起こせる身近なことから取り組むことで、社員一人ひとりが無理なく環境問題への意識を高めることができました。
(注)ESG経営:
環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)の3つの要素を重視する経営方法のこと
中期経営計画の基本姿勢としてESG経営を掲げ、社会的課題への取り組みとリスクマネジメントを徹底。経営基盤の強化を図りました。
本社・技術センターで使用する電力をすべて「Greenでんき」化することでCO2排出係数ゼロを実現し、取引先から選ばれ続けるサプライヤーをめざしています。
初代プリウスをきっかけに、環境問題への意識が芽生えた

当時は環境意識というより、1リットルあたり28kmという燃費性能に惹かれて、社用車にプリウスを採用しました。


脱炭素経営を柱とする企業が選ばれる時代がくる



取材先企業担当者・
リポーターの詳細

ナ・デックス
総務部長:野池 寿重さん
管理本部の所管部署である経営管理、法務、情報戦略にかかわるマネジメントを担当。ほかにも総務の責任者として人事全般を担うなど、幅広く活躍しています。

ナ・デックス
総務課:大澤 勝さん
保険の契約や社用車の管理など、総務全般を担当。今回の「Greenでんき」の契約時には、CO2削減のシミュレーションや取締役会への提案をおこなうなど、重要な役割を果たしました。

脱炭素アンバサダー
リポーター:毛利 結菜さん
愛知県在住の現役大学生。カルチュラル・スタディーズ(文化研究)の授業で地球環境について学ぶうちに、脱炭素についてもっと深く勉強したいと思うように。中部電力ミライズと二人三脚でお客さまの脱炭素化を応援します!
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