環境への取り組みには関心があるものの
取り組みが一目で伝わらないと
消費者は環境にやさしい
製品／商品を選べない

環境への取り組みに注力しても、それを消費者に上手に伝えられなければ販促効果は見込めません。

実際に、環境にやさしい商品を選ばない消費者の約71％は「どの商品が環境にやさしいか一目で分からない」という理由で商品を購入しないと回答しています。

つまり逆説的には「環境にやさしい製品／商品であると分かれば消費者に選ばれる」ということであり、取り組みの効果的な伝え方が購買を左右することが浮き彫りとなりました。

「Greenでんき」のロゴとは？

Greenでんきは、中部電力ミライズが提供するCO2を排出しないクリーンな電気です。導入企業には、「Greenでんき」のロゴをご提供。企業パンフレットやウェブサイト・名刺などで、取り組みを分かりやすく周知できます。

実際に株式会社イラコファームさまは、主力商品の卵パッケージに「Greenでんき」のロゴを表示し、消費者へ取り組みをアピールしています。

「Greenでんき」のロゴが
購入判断の決め手に

「Greenでんき」のロゴ付き卵と普通の卵のどちらを購入するか調査した結果、73％が「Greenでんき」のロゴ付き卵を選択しました。

「環境への取り組み」を分かりやすく発信することで、消費者の環境に配慮したい潜在的な気持ちを刺激し、積極的に選ばれる製品／商品になることが示されました。

ロゴによる差別化で価格競争に
巻き込まれない強い製品／商品へ

「Greenでんき」のロゴ付き卵を選ぶ消費者の約93％が「価格が上がっても購入する」と回答。その半数以上は「＋5％以上の価格でも購入する」という驚きの結果も得られました。

ロゴで環境にやさしい取り組みをアピールすることで価格で他社と比較されない付加価値を持った製品／商品になることが分かります。