- 製造業
- Greenでんき
- 企業価値向上
SDGs実現のために企業として何ができるのか。
ひと役買ってくれたのが
中部電力ミライズの営業担当者と「Greenでんき」でした。
株式会社イラコファームさま
(愛知県豊橋市)
事業内容: | 製造業 鶏卵の自家生産・販売 |
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従業員数: | 60名(2024年9月時点) |
1945年に鶏卵の集配と販売業として創業。現在は10棟の鶏舎で約40万羽の鶏を飼育しながら、鶏卵の生産からパック詰め、販売までを一貫体制でおこなっています。環境や近隣住民に配慮したウインドレス鶏舎(窓のない鶏舎で野鳥に起因する疾病を予防するなどのメリットがある)を採用するほか、海のミネラルやネッカリッチを配合したオリジナル飼料、トレーサビリティにも取り組んでいます。また、2022年4月にCO2フリー電気「Greenでんき」を導入いただきました。
取材先企業担当者・
リポーター紹介
イラコファーム
代表取締役
髙井 正和さん
脱炭素アンバサダー
リポーター
毛利 結菜さん
「Greenでんき」は、SDGs「目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに」の達成に直結。取引先からの評価にもつながります。
主力商品のパッケージに「Greenでんき」のロゴマークを表示することで商品を手にするきっかけをつくり、一般消費者のエコな購買活動をサポートします。
業界に先駆けて「Greenでんき」の導入にチャレンジすることで、先行者利益の獲得と他社との差異化を図ります。
「Greenでんき」にみた
SDGsの可能性。
お客さま一人ひとりの
エコな購買活動を間接的に後押し。
取材先企業担当者・
リポーターの詳細
イラコファーム
代表取締役:髙井 正和さん
同社の3代目として、安全・安心で美味しい卵の生産を支えるほか、地元企業とコラボした製品「豊橋卵かけごはんセット」の販売などにも積極的に取り組んでいます。「1日2個のたまごを食べよう」を合言葉に、全国の鶏卵生産者や関連業者が卵にまつわるイベントを開催する「たまごニコニコ大作戦」の愛知県のイベント実行委員長としても活躍中です。
脱炭素アンバサダー
リポーター:毛利 結菜さん
愛知県在住の現役大学生。カルチュラル・スタディーズ(文化研究)の授業で地球環境について学ぶうちに、脱炭素についてもっと深く勉強したいと思うように。中部電力ミライズと二人三脚でお客さまの脱炭素化を応援します!
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脱炭素まるわかりガイド
中小企業に求められる“脱炭素経営”とは?
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