作業員を直接暖める、
「必要な時に必要な時だけ」
無駄のない暖房を実現

カーボンニュートラルの実現に向けて、化石燃料・蒸気使用の削減ニーズが高まっており、工場内でエネルギー使用量の多い空調の改善を図る企業が増えています。そこで開発されたのが、赤外線ヒータ式工場用暖房機です。
電気を使用することで化石燃料や蒸気を使用しないだけでなく、工場全体を暖めず作業員を直接暖めるため省エネルギーな運用が可能です。さらに、人感センサーを内蔵しており、人が不在の際には自動で電源がオフになるため、ムダな電力消費を抑えることができます。

設置例

蒸気エアカーテン廃止による省エネ・省コスト 現状 上記カーテンで外気侵入対策→エネルギーコスト大 改善後 作業エリアを赤外線式暖房機で暖房→蒸気エアカーテン廃止

導入効果

  • 1

    エアカーテンの廃止実現により
    蒸気やガスの使用量を
    削減

  • 2

    エネルギーコスト最大94%カット
    (導入ケースによります)

  • 3

    人感センサ内蔵で
    人がいるときだけ起動
    更なる省エネ化向上へ

  • 4

    起動時間が1.4秒
    すぐに作業環境を
    暖房することが可能

  • 5

    小型でパワフル
    高密度熱源のため
    工場での使用にマッチ

  • 6

    空気の流れが発生しないめ
    ほこりを避けたい
    空間にも最適

  • 7

    低コストで導入可能

  • 8

    CO2排出量削減
    職場環境改善
    同時に実現

起動の速さを動画で確認

関連技術「赤外線・ヒータ加熱」の詳細

標準仕様例

赤外線ヒータ式工場用暖房機
電圧 単相 200V
定格消費電力 2kW
重量 5.8kg
寸法(W×L×H) 967×140×120mm
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