2050年度までに
カーボンニュートラル達成を
目指す

岐阜県・愛知県を主な営業基盤とする株式会社十六銀行(以下、十六銀行)さま。140年以上の歴史を誇り、質の高い総合金融サービスの提供を通じて地域のお客さまをサポートされています。
カーボンニュートラルについては2050年度までの達成を目指す、十六銀行さま。以前から店舗照明のLED化や太陽光発電を設けた環境配慮型店舗への建替など省エネ活動に取り組んできました。

株式会社 十六銀行さま

自社の脱炭素とともに地域の
再エネ普及促進に役立ちたい

導入理由についてSDGs推進室の塩崎さまは、「当行のCO2排出量削減につながる」ことのほか、「当行が『ぎふ清流Greenでんき』導入企業第1号となることで、地域への普及促進に少しでも役立てればと考えた」とコメント。
「ぎふ清流Greenでんき」は電気料金の一部が岐阜県内の再エネ電源の維持・拡大に活用されます。そのため「電力の地産地消や脱炭素化の実現に向けて貢献できる」とも考えたそうです。

SDGs宣言の重点課題への
取り組みを進める契機に

十六銀行さまでは「ぎふ清流Greenでんき」を十六銀行本店ビルで活用。年間約754t(注)のCO2排出量削減につなげるとともに、「十六フィナンシャルグループ SDGs宣言」の重点課題として掲げる「環境保全と気候変動対策」への取り組みを積極的に進める契機とされています。

(注)2020 年度の使用実績値

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