意外な省エネがここに ユーティリティ設備部隊

工場の生命線に革命!?
その秘密とは…

工場の生命線なのに、
省エネの可能性を見落としやすい!?

工場の中心的な役割を担う生産設備を動かすためには、
冷温水や蒸気、圧縮空気などが不可欠。

これらを生み出すユーティリティ設備は、
工場全体の中で見てもエネルギー使用量が非常に多く、省エネのポテンシャルが大きい設備です。

しかし、生産設備に比べると注目されにくいのが実情です。

ユーティリティ設備 圧縮空気を作るコンプレッサ、蒸気や温水を作るボイラ、工場の温度環境を整える空調機など

最新の省エネ型を導入したのに…効果が出ない!?

設備の更新時期を迎えても、
要員不足などで、ユーティリティ設備の検討まで手が回らず、現行の設備メーカーに相談してそのまま後継機へ切り替えてしまうことも…

しかし、この「事前の検討不足」こそが、導入後の落とし穴になります。

いざ最新の設備を導入して稼働させても、
使い勝手などの理由で、現場の判断で設定を変更し、
省エネ効果を発揮できないことも…

このように、せっかくコストをかけて
最新の省エネ型を導入したにもかかわらず、
期待した省エネ効果が得られないケースも少なくありません——。

単なる買い替えはもう終わり!
省エネの新発想へ

そんな工場のお悩みに対して、
中部電力ミライズには、電力会社でありながら、
これらユーティリティ設備に専門知見のある技術部隊がいます!

まず、お客さまの工場に通い、設備の稼働状況を計測し、そのデータを徹底解析します。

設備の稼働率が低いことが分かれば、設備更新時に小さな設備容量への「ダウンサイズ」を企画。これにより、設備投資額を抑えることができます。

また、同じ設備が複数台あり、稼働状況に偏りがある場合、例えば1台はフル稼働し続け、残りの稼働率が低いケースでは、そのバランスを見直す提案をします。

稼働を均等にすることで、設備への負担が減り、運転効率が向上。
設備更新時にダウンサイズもできるので投資額を抑えることにも繋がります。
これが、現場の運用改善まで見据えた中部電力ミライズの省エネの発想です!

見えない原因を追い詰めて…
犯人は意外なアレだった!

たとえば、ある工場の空調更新での事例——。
「出力をどれだけ上げても電気代がかさむだけで、
現場の温度環境がなかなか改善しない…」という課題がありました。

そこで、工場内の空気の流れを詳しく解析!
空気の循環が悪い場所に「熱だまり」が発生しており、
それが根本的な原因だったことがわかりました…!

解決策として、空気を循環させるための給気口の設置を企画。
結果として、新しく導入する空調の出力を大幅にダウンサイズし、
設備更新コストの削減と省エネ化につなげました——!

「中立的な立場」だからこそ強い、現場のパートナー

なぜ、踏み込んだ省エネの提案ができるのか―。
それは中部電力ミライズが、特定の仕様に縛られない
「メーカーではない中立的な立場」だから。

メーカー選定前の段階からコンサルティングをおこなえるため、
幅広い選択肢のなかからお客さまに合った解決策をご提案できます!

長年、さまざまな業種の工場に入り込んで、
設備更新や省エネ対策に関わってきた経験があるため、
さまざまな解決手段を持っています。

さらに、設備を導入して終わりではなく、
狙った効果通りに省エネが進んでいるか、更なる改善点はないか、といったアフターフォローまで一貫しておこないます——!

この部隊で技術に挑む人たち

ビジネスソリューション事業本部
ユーティリティ設備部
水野 正浩

物事を分解して、本質的な要因を見極める

学生時代は、電気電子工学を専攻し、高温超伝導線材の電流分布を高精度に測定・評価する研究に取り組んでいました。その中で、物事を分解して捉え、本質的な要因を見極めることや、仮説と検証を繰り返しながら理解を深めていく姿勢を身につけてきました。
現在は、お客さま設備の課題や問題に対しても同様に、背景や前提を整理しながら最適な方向性を考えることを大切にしています。

専門外の情報収集も欠かさないことで、発想の柔軟化へ

現在は、専門分野にとらわれず、幅広い知識と多角的な視点を身につけることを意識しています。 具体的には、専門分野外の資格取得に向けた学習に加え、日々の社会動向や企業の経営状況に関する情報収集を通じて理解の幅を広げ、物事を一面的に捉えないよう心がけています。お客さまと向き合う中で、こうした姿勢が信頼関係の構築につながると感じているためです。
将来的には、業務上の立場にとどまらず、社内外から広く信頼を寄せていただける存在になることを目指しています。

ビジネスソリューション事業本部
ユーティリティ設備部
和田 美希

建築設計の技術を生かして、空調最適化へ

学生時代は、建築学科を専攻しており、空調設計に必要な環境工学の知識や建築物の構造設計に必要な構造力学の知識など、建築物の設計全般に必要な基礎知識を学んでいました。現在の仕事では、お客さまの工場や事務所などの空調更新提案が多く、学生時代に学んだ環境工学の基礎知識が活かされています。

いつも積極的にチャレンジする気持ちで

現在は、仕事と家事育児の両立に奮闘しています。限られた時間の中で最大限の成果を出すことを目標とし、日々仕事に取り組んでいます。仕事の効率を高めるためにも、打合せが多い日は出社し積極的にコミュニケーションを図り、打合せが少ない日は在宅勤務とし資料作成などに没頭できるよう、勤務を使い分けています。
将来の夢は、仕事でたくさん冒険をすることです。いい意味でも悪い意味でも私の性格は慎重派なので、何歳になっても、どんな立場であっても、やりたいこと、進めたいことをどんどん積極的にチャレンジしていく冒険心を忘れずに仕事をしたいなと思っています。

ビジネスソリューション事業本部
ユーティリティ設備部
牧野 純也

土木情報学の新しい最適化手法を提案に生かす

学生時代は土木情報学を専攻し、実用化されていない新しい最適化手法を活かして実際の社会課題解決に応用する研究をしていました。
その経験を通じて得た視点は、現在の業務においても活きており、変化するお客さまニーズに対して全体のバランスを意識しながら最適な提案を考えることにつながっています。

人を動かすための「説得力」を磨いています

新しい業務の企画や発信に積極的に関わりながら、周囲の方々と協力して物事を前に進めることを意識しています。特に、人に動いていただくためにはどのような伝え方や視点が必要かを常に考え、試行錯誤しながら取り組んでいます。
今後もコミュニケーションを大切にし、周囲から学びながら成長し、将来的にはより広い視野で事業を推進できる人財を目指していきたいと考えています。

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