地震がおきたとき

地震がおきたときは、以下の対応をしてください。

(1)まずは身の安全の確保を!

机の下などに身を隠し、座布団や雑誌などで頭部を保護します。

机の下に身を隠すイメージの画像
 

(2)揺れがおさまったら、あわてず、ガスの火を止める!

ガス機器の火を消し、ガス栓も閉めてください。電気器具のコードはコンセントから抜きます。

地震で大きく揺れているときは危ないので火に近づかないようにしてください。

ガス機器の火を消すイメージの画像 ガス機器の火を消すイメージの画像 ガス機器の火を消すイメージの画像

(3)換気扇や電気のスイッチにさわらない!

ガスのにおいがしたら、火をつけたり換気扇や電気のスイッチには絶対に触らないでください。

窓を開けて換気をし、可能な範囲でガス栓とメーターの元栓を閉め、すぐに東邦ガスネットワークの緊急保安センターに連絡をしてください。

東邦ガスネットワーク 緊急保安センター

お住いの地域 愛知県 岐阜県 三重県
連絡先 052-872-9238 058-272-0088 059-224-0225

(注)ご連絡の際は、お名前・ご住所・お電話番号、ガスくさい状況をお伝えください。
なお、お客さま番号が分かる方はお伝えください。
電話が繋がりにくい場合は、お手数ですが、他県の電話番号でお掛け直しください。

耳や言葉の不自由なお客さまへ

ガスくさいときのご連絡はFAXをご利用ください。

(注)FAX専用用紙(PDFファイル)のダウンロードはこちら

窓を開けるイメージの画像 窓を開けるイメージの画像 窓を開けるイメージの画像

(4)安全を確認してからガスをご使用ください!

地震がおさまって、(1)ガスくさくないか、(2)ガス機器本体の変形、破損はないか、(3)給排気設備の変形、破損がないか、(4)機器接続具が正しく接続されているか、を確認し、異常がなければ元栓を開けてください。
ガス臭いと感じたときは、再度元栓を閉め、上記(3)の手順に従ってください。

排気筒(煙突)のはずれ、凹み、穴あきはありませんか?給気口がふさがってませんか?壁との間にすき間はできていませんか?の画像
ガスのにおいはしませんか?ガス機器本体に変形・破損はありませんか?ガス接続具が正しく接続されていますか?の画像

ガスが出ない時は、ガスメーターの安全機能が作動していますので、点滅を確認し、復帰操作をおこなってください。

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