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「令和4年度再生可能エネルギーアグリゲーション実証事業(再エネ等導入事業)」の交付決定

2022年08月10日

中部電力ミライズ株式会社

当社は、蓄電池などの特徴を活かして電力需要を増減(調整)する仕組みを構築し、リソースの経済的価値の最大化を目指す「地域経済循環型の脱炭素モデル」の実現に向けた実証事業(以下、「本実証」)を、産官学が連携し実施しております。(2022年6月2日お知らせ済み)

本実証に伴う蓄電池導入に係る補助金について、経済産業省資源エネルギー庁の補助事業である「令和4年度蓄電池等の分散型エネルギーリソースを活用した次世代技術構築実証事業費補助金(再エネ発電等のアグリゲーション技術実証事業のうち再エネ等導入事業)」(注)に申請しており、本日、補助金の執行団体である一般社団法人環境共創イニシアチブより交付決定を受けました。

本補助金事業にて蓄電池を導入する事業者は下記の3事業者となります。

[蓄電池導入事業者一覧](順不同)

事業者名 事業実施場所
学校法人京都産業大学 京都府京都市
総本山仁和寺 京都府京都市
立風製陶株式会社 岐阜県土岐市

当社は、引き続き、お客さまや社会のみなさまとともに、2050年カーボンニュートラル社会の実現に向け、「省エネ」「創エネ」「活エネ」の三位一体活動に、全力で取り組んでまいります。

(注)経済産業省が、再エネアグリゲーション実証事業に必要不可欠な再エネ設備等を導入する事業者に対して、当該費の一部を助成するもの。

<「令和4年度再生可能エネルギーアグリゲーション実証事業」のプレスリリースはこちら>

<学校法人京都産業大学プレスリリース>

以上

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