2021年09月03日
中部電力ミライズ株式会社
当社は、2021年6月1日より、室内のCO2(二酸化炭素)濃度などをセンサーで測定し、換気状態を見える化することで、最適な換気をお手伝いする「換気状態の見える化サービス『Airoco(エアロコ)』」(以下、「本サービス」)の提供を開始しております。
このたび、本サービスにおいて、従前の“Wi-Fiモデル”に加え、お客さまにインターネット(Wi-Fi)設備をご用意いただく必要がない“LTEモデル”(注)の提供を開始いたしました。
これは、『施設内にWi-Fi設備がないが換気の見える化をしたい』『「密」が気になる場所のWi-Fiの電波が弱い』といったお客さまの声にお応えしたものです。
<WiFiモデルとLTEモデルの違い>
LTEモデルをご利用いただくメリットは次の2点です。
- インターネット設備(Wi-Fi)が不要
- センサーを電源に挿すだけで設定可能
(注1)お客さまにてインターネット(Wi-Fi)設備をご用意いただく必要がございます。
(注2)端末をインターネット(Wi-Fi)設備に接続するため、初期セットアップ時に必要となります。
当社は、本サービスを通じて、室内で働く従業員やお客さまの安全・安心や、省エネルギーの達成、コスト削減などに貢献するとともに、引き続き、お客さまによりそうサービスを開発・展開し、お客さまや社会の課題を解決する新たな価値の創出・提供を目指してまいります。
(注)LTEモデルは、原則、株式会社NTTドコモの LTEサービスエリア (PREMIUM 4G、800MHz 含む)内であればご利用可能です。詳細につきましては、株式会社NTTドコモのWeb サイトをご確認ください。
<「Airoco」サービス開始のプレスリリースはこちら>
https://miraiz.chuden.co.jp/info/press/1206262_1938.html<専用サイト>
ビジエネ「換気見える化サービス「Airoco」」<お問合せ先>
中部電力ミライズ株式会社 Airoco事務局(メール)
以上