低圧電気料金の見直しおよびその他の供給条件の変更について
レベニューキャップ制度導入による電気料金の見直し
2023年度からの新たな託送料金制度(レベニューキャップ制度)の導入により、中部電力パワーグリッド株式会社における託送供給等約款の見直しがおこなわれたことを受け、当社は、低圧のすべての料金メニューについて、電気料金単価(注)(基本料金および電力量料金単価)の見直しを実施いたします。
(注)電気料金単価には、託送料金相当額(送配電ネットワークの利用料金相当分)が含まれております。今回、託送供給等約款が見直され、託送料金そのものが変更されたため、これに応じて、電気料金単価を見直しさせていただきます。
(参考)レベニューキャップ制度については、 中部電力パワーグリッド株式会社ホームページ をご参照ください。
1.見直し後の電気料金単価について
2023年4月1日以降に適用する電気料金単価は、以下をご確認ください。
自由料金メニュー電気料金単価表(2023年4月1日実施)[PDF:397KB]
自由料金メニューは、以下のメニューをいいます。
ポイントプラン、おとくプラン、とくとくプラン、スマートライフプラン、スマートライフプランforスマート・エアーズ、ビジとくプラン、防霜用プラン、融雪用電力、Eライフプラン(3時間帯別電灯)、タイムプラン(時間帯別電灯)、ピークシフト電灯、深夜電力A・B、第2深夜電力、わくわくホット(沸増型電気温水器契約)、低圧季節別時間帯別電力、低圧高利用契約
特定小売約款メニューは、以下のメニューをいいます。
定額電灯、従量電灯A・B・C、臨時電灯A・B・C、公衆街路灯A・B、低圧電力、臨時電力、農事用電力A・B、農事用電力〔附則〕、深夜電力〔附則〕
2.見直し後の単価の適用開始日
見直し後の電気料金単価は、2023年4月1日より適用いたします。
その他の供給条件の変更
電気料金単価の見直しのほかにも、2023年4月1日より基本契約要綱、各種個別要綱および特定小売供給約款の供給条件の一部を以下の通り変更いたします。
その他の供給条件の変更について[PDF:550KB]