コンプライアンスの徹底に向けた取り組みの継続などに関する表明

当社は、2023年3月以降、公正取引委員会より、中部地区などにおける特別高圧電力および高圧電力の供給、中部地区における大口需要家向けの都市ガスの供給に関して排除措置命令・課徴金納付命令を受けました。また、当社は、2023年7月以降、経済産業大臣から電気事業法・ガス事業法に基づく業務改善命令、電力・ガス取引監視等委員会から業務改善指導などを受けました。これらを踏まえ、当社は、従来より実施してきた独占禁止法遵守に向けた取り組みを更に強化し、複数の再発防止策に取り組んでおります。
今後、二度と独占禁止法違反を起こさず、またそのような疑いを持たれることのないよう、当社は、本日、コンプライアンスの徹底に向けた取り組みの継続などについて表明しましたので、お知らせいたします。

本件に関し、お客さまや株主、地域の皆さま、お取引先をはじめ関係者の皆さまに、ご迷惑、ご心配をおかけしておりますことを、お詫び申しあげます。

当社は、公益事業者として公正・透明な経営によりステークホルダーからの信頼を得ることの重要性が高いことを踏まえ、引き続き、コンプライアンスの徹底に向けた不断の取り組みを進めてまいります。

別紙
コンプライアンスの徹底に向けた取り組みの継続などに関する表明[PDF：152 KB]

以上