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資源循環サービス「PASSTO」を活用したアピタ・ピアゴ18店舗における不要品回収の開始

2024年09月06日

中部電力株式会社
中部電力ミライズ株式会社
株式会社ECOMMIT

中部電力株式会社(代表取締役社長:林 欣吾、以下「中部電力」)、中部電力ミライズ株式会社(代表取締役:神谷 泰範、以下「中部電力ミライズ」)および株式会社ECOMMIT(代表取締役CEO:川野 輝之、以下「ECOMMIT」)は、資源循環型の地域づくり実現に向けた取り組みとして、本日より、ユニー株式会社(以下「ユニー」)が展開する総合スーパーのアピタ・ピアゴの18店舗において「PASSTO(パスト)」による衣類品などの不要品回収を開始します。

中部電力とECOMMITは、2024年2月、資源循環型の地域づくり実現に向けた業務提携に関する協定(以下「本協定」)を締結しました(2024年2月27日お知らせ済み)。
また、中部電力ミライズは、2024年8月から本協定に加わり、中部電力およびECOMMITとともに、中部エリアに事業所がある企業のお客さまなどへ、不要となった衣類や雑貨をリユース・リサイクルにより再活躍させる資源循環サービス「PASSTO」の導入のご提案を進めています。

中部電力、中部電力ミライズおよびECOMMITの3社は、ユニーのご賛同のもと、本日より愛知県内を中心とした、アピタ・ピアゴの18店舗(愛知県・三重県・岐阜県・静岡県・神奈川県内)に「PASSTO」の不要品回収ボックスを設置し、衣類などのリユース・リサイクルを実施します。さらに、今回の導入の実績を踏まえて、設置店舗の拡大を引き続き検討していきます。

3社は今後も、地域の皆さまとともに、誰もが手軽に参加しやすい取り組みの輪を拡大し、資源循環型の地域づくりの実現に貢献してまいります。

アピタ・ピアゴの店舗における「PASSTO」を活用した不要品回収の概要

1. 設置開始日
2024年9月6日(金曜)

2. 実施内容
アピタ・ピアゴの18店舗(別紙のとおり)に「PASSTO」を設置し、不要となった衣類・雑貨を回収します。回収した衣類・雑貨は、ECOMMITが国内外でリユース品として再流通させるほか、リユースが難しいものはリサイクルパートナーを通じて再資源化などを行います。

3. 回収対象商品(名古屋市、長久手市、江南市、一宮市、碧南市内の8店舗については衣類のみ回収)
衣類(こども服、トップス、ボトムス、ジャケット、コート、シャツ、スカート 他)
ホビー用品・ファッション雑貨(ゲームソフト、ミニカー、ブロック、フィギュア、ソフビ人形、ぬいぐるみ、キャップ、ベルト、バックパック 他)

(注)注意事項
・各品目には一部回収対象外となるものがあります。
・濡れたものを入れないでください。
・散らばるものは袋にまとめてから入れてください。
・一度回収したものは返却できません。

4.「PASSTO」の設置イメージ

「PASSTO」の設置イメージ1

または

「PASSTO」の設置イメージ2

資源循環サービス「PASSTO」の概要

「PASSTO」は、使わなくなった不要品を「回収」し、最適な使い道の「選別」、再活躍させる「リユース・リサイクル」の循環をつくる仕組みです。
PASS TOを短縮した造語で、「次の人に渡す、未来に渡す」を意味します。暮らしに一番身近な資源循環の入口となることで、生活者の皆さまがより気軽に資源循環に参加できる場と、「捨てる」以外の選択肢を提供し、サーキュラーエコノミーの実現を目指します。
詳細は、下記PASSTOのサイトをご覧ください。

PASSTO 売る?捨てる?パストする!

以上

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