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第91回 日本プロゴルフ選手権大会における「ぎふ清流Greenでんき」の活用について~再エネ由来の電力で、CO2を排出しない大会を実現~

2024年07月03日

株式会社可児ゴルフ倶楽部
中部電力ミライズ株式会社

株式会社可児ゴルフ倶楽部(代表取締役社長:遠藤 広康、以下「可児ゴルフ倶楽部」)と中部電力ミライズ株式会社(代表取締役:神谷 泰範、以下「中部電力ミライズ」)は、可児ゴルフ倶楽部が運営する「富士カントリー可児クラブ志野コース」で開催される「第91回日本プロゴルフ選手権大会」において、再生可能エネルギー由来の電力である「ぎふ清流Greenでんき」を活用し、電力使用に伴うCO2を排出しない大会を実現いたします。

今大会で活用する「ぎふ清流Greenでんき」は、中部電力ミライズが、岐阜県内の水力発電所に由来する環境価値を活用し、CO2を排出しない岐阜県産の電力として供給するものです。
可児ゴルフ倶楽部は、環境に配慮したゴルフ場の運営を実現していくため、2024年4月から、富士カントリー可児クラブで使用する電力の一部で「ぎふ清流Greenでんき」を利用しております。これに加え、「第91回日本プロゴルフ選手権大会」が開催される7月は、使用する全ての電力を「ぎふ清流Greenでんき」とするため、大会開催期間中は、電力使用に伴うCO2の排出量がゼロとなる見込みです。

また、「ぎふ清流Greenでんき」の購入費用の一部は、岐阜県内の新たな再生可能エネルギーの開発などに活用されるため、可児ゴルフ倶楽部は、地域の再生可能エネルギーの普及拡大や、これらの活動を通じた地域の経済循環の実現にも貢献いたします。

可児ゴルフ倶楽部は、岐阜県に根差した歴史あるゴルフ場として、地産地消の観点からCO2を排出しない電力も県内産にこだわって使用しております。これからも環境に優しいゴルフ場を目指してSDGsの達成に貢献する取り組みをおこなっていきます。

中部電力ミライズは、再生可能エネルギー由来の電力をお届けする「エネルギーのGreen化」を始めとする新たな取り組みにチャレンジすることにより、お客さまとともにカーボンニュートラル社会の実現を目指してまいります。

「ぎふ清流Greenでんき」ロゴマーク

「ぎふ清流Greenでんき」
ロゴマーク

「みんなで脱炭素プロジェクト」ロゴマーク

「みんなで脱炭素プロジェクト(注)」ロゴマーク

(注)「みんなで脱炭素プロジェクト」は、中部電力ミライズが企業の皆さまとともに再エネを増やし、有効活用することを進めていく参加型の取り組みです。可児ゴルフ倶楽部は、「ぎふ清流Greenでんき」の活用を通じて、同プロジェクトに参加し、脱炭素社会の実現に貢献しています。

以上

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