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地域の水力発電所を活用したふるさと納税の返礼品「名張市産CO2フリーでんき」の提供を開始

2023年11月30日

名張市
中部電力ミライズ株式会社

名張市(市長:北川裕之)と中部電力ミライズ株式会社(代表取締役:大谷真哉、以下「中部電力ミライズ」)は、本日から、名張市へのふるさと納税の返礼品として、市内の水力発電所を活用した「名張市産CO2フリーでんき」の提供を開始いたします。

「名張市産CO2フリーでんき」は、名張市内にある2つの水力発電所(注1)で発電されたCO2フリーの電気で、中部電力ミライズは、専用メニュー「ふるさと納税×Greenでんき(水力)」(注2)を通じて、名張市へ寄附いただいたお客さまにお届けしてまいります。

名張市へ寄附いただいたお客さまは、本メニューにより、ご家庭で使う電気の一部をCO2フリー化するとともに、名張市への寄附額10,000円(注3)につき、実質2,500円を電気料金のお支払いに充当することができます。

(注1)中部電力株式会社が保有・運転する比奈知水力発電所および青蓮寺水力発電所。

(注2)中部電力ミライズの通常の電気料金メニュー(一部対象外)に期間限定で付帯してご契約いただくオプションメニューで、名張市産CO2フリーでんきの提供および返礼が完了次第、自動的に終了いたします。

(注3)寄附金額は10,000円/30,000円/50,000円/70,000円/100,000円の5種類から選択いただけます。

本メニューの適用にあたっては、ふるさと納税の専用サイトにて名張市へ寄附を実施いただいた後、中部電力ミライズのウェブサイトよりお申込みください。

名張市は、山紫水明の水源都市であり、「名張市産CO2フリーでんき」をふるさと納税返礼品にすることで、ダム周辺の観光資源や、赤目四十八滝、特別天然記念物であるオオサンショウウオなど水の都としての魅力をお届けします。

中部電力ミライズは、再生可能エネルギー由来の電気をお届けする「エネルギーのGreen化」を始めとする新たな取り組みにチャレンジすることにより、お客さまとともにカーボンニュートラル社会の実現を目指してまいります。

以上

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