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4月以降の低圧のお客さまの電気料金の見直しおよび特定小売供給約款の変更届出について

2023年02月14日

中部電力ミライズ株式会社

当社は、2023年4月1日から、中部電力パワーグリッド株式会社の託送料金が見直し(注1)となることなどを踏まえて、特定小売供給約款(注2)および低圧の基本契約要綱(注3)にてご契約のお客さまに適用される電気料金およびその他の供給条件を見直すこととしましたので、お知らせいたします。

また、本日、経済産業大臣に対し、特定小売供給約款の変更(2023年4月1日実施)を届け出ました。

(注1)中部電力パワーグリッド株式会社は、2023年4月からの新たな託送料金制度(レベニューキャップ制度)の導入に向け、電気事業法に基づき経済産業大臣へ託送供給等約款の認可申請を行い、2023年1月27日に認可。

(注2)従量電灯、低圧電力などの電力の小売全面自由化以前に設定した電気料金メニューの供給条件を規定。

(注3)ポイントプラン、おとくプラン、とくとくプラン、スマートライフプランなどの2016年4月の電力の小売全面自由化以降に設定した電気料金メニューおよびEライフプラン(3時間帯別電灯)などの新規受付を終了した一部の電気料金メニューの供給条件を規定。

ご家庭のお客さまの1月あたりの電気料金への影響(注4、5、6)

現行 変更後
7,369円 7,478円 + 109円

(注4)ご家庭の平均モデル(従量電灯B・30A、使用量260kWh、口座振替初回引落とし割引後)の場合。

(注5)2023年3月分の燃料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含む。

(注6)国の「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策」にもとづき電気料金の燃料費調整単価について7.00円/kWhを値引きする激変緩和措置影響分「▲1,820円」を含む。

当社は今後もお客さまへ安定して電気をお届けするとともに、より一層の経営効率化とお客さまのニーズに応じた魅力的なサービスの開発・提供に努めてまいります。

参考

以上

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