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「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」第3節におけるカーボンニュートラルマッチ開催~「愛知Greenでんき」を豊田スタジアムで活用し、脱炭素化と地産地消に貢献~

2022年12月28日

トヨタヴェルブリッツ
中部電力ミライズ株式会社
豊田市

トヨタヴェルブリッツ(部長:宮市 達也、所在地:愛知県豊田市)、中部電力ミライズ株式会社(代表取締役:大谷 真哉、本社:愛知県名古屋市、以下「中部電力ミライズ」)、豊田市(市長:太田 稔彦)は、2023年1月8日に豊田スタジアムで開催される「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」の第3節「トヨタヴェルブリッツVSブラックラムズ東京」(以下「本試合」)をカーボンニュートラルマッチとして開催します。

今回の取り組みは、豊田市が所有する豊田スタジアムに、中部電力ミライズが「愛知Greenでんき」を供給し、本試合で利用するものです。「愛知Greenでんき」は、愛知県内の水力発電所で発電した電気を活用するため、再生可能エネルギーの地産地消に貢献します。また、中部電力ミライズが供給する「Greenでんき」を活用して充電したトヨタ自動車の電気自動車(bZ4Xなど)から、スタジアム屋外に出店するキッチンカーに電気を供給するなど、再生可能エネルギーの活用拡大にも取り組みます。
3者は本試合を通じて、地域のエネルギーや環境に対する、ラグビーファンや地域の皆さまの関心を高めていきたいと考えています。

トヨタヴェルブリッツは、スポーツが持つ力を信じ、スポーツを通じて豊かな社会の実現を目指し、様々な地域貢献活動に取り組んできました。今後も、持続可能で豊かな社会の実現に向け、様々な取り組みを推進していきます。
中部電力ミライズは、今回の取り組みをはじめとして、お客さまや地域の皆さまとともに、再生可能エネルギーを活用した脱炭素の取り組みにチャレンジしていきます。
豊田市は、今回の取り組みを通じて、再生可能エネルギーの地産地消の貢献とゼロカーボンシティの実現を目指します。

取り組みの概要

以上

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