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マーサ21へのカーポート一体型の太陽光発電自家消費サービスの導入~CO2排出量を年間約140t削減し、お客さまの利便性向上も実現~

2022年10月26日

カワボウ株式会社
中部電力ミライズ株式会社

左からカワボウ株式会社のロゴ、中部電力ミライズ株式会社のロゴ

カワボウ株式会社(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役:川島 政樹、以下「カワボウ」)と中部電力ミライズ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:大谷 真哉、以下「中部電力ミライズ」)は、中部電力ミライズが提供する「カーポート一体型の太陽光発電自家消費サービス」(以下「本サービス」)に関する契約を締結し、明日より、カワボウが運営するショッピングセンター「マーサ21」(岐阜県岐阜市)に本サービスを導入します。

今回、中部電力ミライズは「マーサ21」の西平面駐車場にソーラーカーポート(パネル容量:約310kW、駐車台数:110台)を設置し、発電したCO2フリー電気を供給します。また、ソーラーカーポートは株式会社中電Looop Solarが保有・運営します。 カワボウは、導入にかかる初期費用を負担することなく、「マーサ21」北館の電力使用量の約5%(注)に相当する電気を再生可能エネルギーで賄うことができます。これにより、CO2排出量を年間約140t削減します。

(注) 一般家庭約120世帯が使用する電力に相当

ソーラーカーポートは、乗降時にお客さまが雨に濡れることを防ぎ、夏場には車内温度の上昇を抑制するため、お客さまの利便性向上にも寄与します。なお、カワボウは本サービスを導入する初の企業となります。

カワボウと中部電力ミライズは、今後も再生可能エネルギー由来の電力の活用を進めることで、カーボンニュートラル社会の実現に貢献していきます。

「マーサ21」に設置したソーラーカーポートと110台分駐車ができる大規模なソーラーカーポート

以上

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