信州Greenでんき
信州Greenでんき

信州の水で作られた電気を使っています 信州の水で作られた電気を使っています

犀川、千曲川、木曽川など信州の豊かな水源から生まれた、	地球に配慮した電気を使っています 犀川、千曲川、木曽川など信州の豊かな水源から生まれた、	地球に配慮した電気を使っています

長野県企業局さまが運営する水力発電所などでつくられた電気およびその発電所に由来する非化石証書を活用し、中部電力ミライズからお客さまへ、信州産CO2フリー電気「信州Greenでんき」をお届けします。

信州Greenでんきロゴ

本プロジェクトを通じてお客さまの再生可能エネルギー率の向上や長野県内での再生可能エネルギー拡大に向けた取り組みを推進します 本プロジェクトを通じてお客さまの再生可能エネルギー率の向上や長野県内での再生可能エネルギー拡大に向けた取り組みを推進します

地域貢献と、再エネ拡大へ

本プロジェクトに参加することで、電気料金のお支払いを通じて、長野県の再エネ電源の開発や効率向上などに繋げることができます。また、信州産電力のご利用や長野県内の再生可能エネルギー開発支援などをPRいただけます。

CO2排出係数をゼロに

CO2フリー電気をご購入いただいた量に応じて、CO2排出係数をゼロとしてCO2排出量を算定(注)いただけます。

(注)「地球温暖化対策の推進に関する法律」の「温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度」に基づき算定します。

長野県企業局と連携したメニューです 長野県企業局と連携したメニューです
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長野県企業局と連携したメニューです 長野県企業局と連携したメニューです

本メニューの電源構成および非化石証書の使用状況(注2) 本メニューの電源構成および非化石証書の使用状況(注2)

本メニューの電源構成および非化石証書の使用状況(参考:2022年度 実績値)水力3万kW以上 30%、水力3万kW未満 70%、非化石証書(再エネ指定)100%
本メニューの電源構成および非化石証書の使用状況(2024年度 計画値)水力3万kW以上 30%、水力3万kW未満 70%、非化石証書(再エネ指定)100%
水力3万kW以上、水力3万kW未満、非化石証書(再エネ指定) 水力3万kW以上、水力3万kW未満、非化石証書(再エネ指定)

(注1)「電力の小売営業に関する指針」(経済産業省 平成28年1月制定、令和6年4月1日最終改定)に基づき作成しています。

(注2)本メニューの電源構成における水力は、長野県企業局さまが運営する水力発電所など、長野県内の水力発電所により発電された電気といたします。

本メニューの電源は、長野県企業局さまが運営する水力発電所など、長野県内の水力発電所から調達した電気に、当該電気に由来する非化石証書の使用により環境価値を付加することで、再生可能エネルギー100%かつCO2ゼロエミッション電気を実現しております。

本メニューのCO2排出係数(2023年度実績)

CO2排出係数(調整後排出係数)0.000kg-CO2/kWh

上記値は、「地球温暖化対策の推進に関する法律(温対法)」に基づき、国に報告した値(メニューA)です。

お気軽にご相談、お問い合わせください。

お問い合わせ

ご活用事例

セイコーエプソン株式会社さま

2021年4月より長野県内全事業所(全13拠点)で活用しています。
これにより、再生可能エネルギーを利用した、Precisionプリントチップ(インクジェットプリンター基幹部品)やウオッチの開発・製造、またプロジェクターや産業用ロボットなどの開発が実現しています。また、長野県・中部電力ミライズとの3社協定による「信州Green電源拡大プロジェクト」を立ち上げ、再エネ電源拡大に貢献しております。

株式会社八十二銀行さま

本店および長野県内6店舗(大門町支店、中野支店、上田東支店、中軽井沢支店、広丘支店、岡谷支店)で活用しています。これにより、実質的に再生可能エネルギー100%の電気を使用する店舗を実現しています。

株式会社アイス信州さま

株式会社アイス信州さまは、宮下製氷冷蔵株式会社さまが販売する氷を製造しています。特にカキ氷用の氷「純氷」は、信州産の深層天然水などの原料にこだわっており、実質的に再生可能エネルギー100%の電気による生産を実現しています。

ワーナックス株式会社さま

松本市内のオフィスで、映像制作、ライブ配信、サーバ運用に活用しています。なかでも、全国高校生eスポーツ大会「e-sports SHINSHU GROWZ」の中継会場として使用し、実質的に再生可能エネルギー100%の電気による大会運営を実現しています。

KOA株式会社さま

長野県に所在する18拠点で活用しています。
これにより、長野県内において実質的に再生可能エネルギー100%の電気を使用した電子部品の開発・製造を実現しています。

武藤工業株式会社さま

下諏訪町の諏訪工場で活用しています。これにより、諏訪工場のインクジェットプリンターなどは、実質的に再生可能エネルギー100%の電気による生産を実現しています。

株式会社ユウワさま

小諸市の本社工場で活用しています。これにより本社機能および製造工程(プラスチック成形用金型設計・加工、プラスチック成形加工)を実質的に再生可能エネルギー100%の電気により実現しています。

株式会社壱番屋さま

中部エリアの本社関連施設と直営店で活用し、実質的に再生可能エネルギー100%の電気による運営を実現しています。

穂高観光株式会社さま

安曇野市のオフィスで、不動産事業・建築事業・緑化事業に活用しています。
これを機に、社有車をEV化し、環境にやさしい営業活動をおこなっています。 なお、充電用V2Hは、中部電力ミライズの充電工事サービスを利用しました。 今後は、EV車の災害利用などの活用も目指していきます。

キッセイ薬品工業株式会社さま

2022年4月に本社、松本工場、塩尻工場の3事業所で利用を開始し、2023年4月からは新たに5事業所(中央研究所、製剤研究所、第二研究所、ヘルスケア事業センター、東海北陸支店)でも活用しています。
これにより、長野県内において実質的に再生可能エネルギー100%の電気を活用した医薬品製造と創薬研究開発を実現しています。
今後の更なる環境負荷低減ならびに環境保全活動に取り組んでいきます。

株式会社ヤマウラさま

駒ヶ根本社をはじめ、長野県内の全事業所(事務所・工場)で信州の豊かな自然の賜である天然水を利用した電気を使用しております。
生産工具その他機器類も電動化し、従来から活用している太陽光発電と合わせ、再生可能エネルギーですべての電力を賄うことで、当社事業所でのカーボンニュートラルの実現をしています。

地域の自然と共生し、永く信州の素晴らしい自然環境の維持に貢献していきます。

ひかり味噌株式会社さま

長野県の飯島グリーン工場隣接設備にて活用しており、「温室効果ガスの削減」、「再生可能エネルギーの利用拡大」、「エネルギーの地産地消」に取り組んでいます。

キッツグループさま

キッツグループ環境長期ビジョン「3ZERO(トリプルゼロ)」において、2030年および2050年までにCO2ゼロ、環境負荷ゼロ、リスクゼロの目標を掲げています。このうちCO2ゼロへの取り組みの一つとして、2022年4月より主要な事業所にて信州Greenでんきの活用を開始しました。今後も持続可能な循環型社会の実現を目指してまいります。

エムケー精工株式会社さま

2022年8月より、長野県内の本社(千曲市)と信濃町工場(上水内郡信濃町)で「信州Greenでんき」を活用しています。企業の社会的責任と地球環境の保全の重要性を認識し、環境に優しいモノづくりと、環境に優しいモノとサービスの提供を目指しています。

株式会社アルソア慧央グループさま

株式会社アルソア慧央グループの自社工場、アルソア佐久ファクトリィで2022年6月1日より活用をしています。
「人と自然との調和の中に、真の健康と幸福を創ります」この企業理念のもと、 製品づくりに理想的な環境を探し求め、長野県・佐久市に開設した佐久ファクトリィ。再生可能エネルギーを活用することで、CO2排出量の削減した化粧品・健康食品の製造を実現しています。

株式会社ユニオン松本さま

安曇野市で金属加工をしている株式会社ユニオン松本です。
この度、2023年9月より、「信州Greenでんき」を導入しました。
小さな会社ですが、「環境のため、未来のため出来ることはある」、そんな想いから工場で使われる電気の一部を置き換えました。
全てを置き換えるにはまだ時間が掛かりますが、環境への取り組みは一歩一歩。出来ることから始めて、「より よく なる」を実践します。

株式会社アドヴァンスト・インフォーメイション・デザインさま

2024年4月より、本社(松本市)で活用を開始しました。
これにより、本社においては実質的に再生可能エネルギー100%の電気を使用したシステム開発、運用、ネットワーク管理などを実現しています。
今後も当社の活動が地域及び地球環境に与える影響を認識し、環境負荷低減の取り組みを計画的かつ継続的に推進していきます。

野村ユニソン株式会社さま

最新鋭の諏訪南工場が「信州Greenでんき」導入により「再エネ100%工場」となりました。更に本社工場においてもCO2フリー電力を活用することで、全社のScope2排出を大幅に削減(▲25%)しています。
弊社は、NUビジョン2033「UNISONブランドで ともに 幸せをつくるパートナー となります」の実現に向け、「サステナビリティ経営方針」上の重要課題である「脱炭素社会への貢献」に全社一丸で取り組むとともに、SBT認定・CDP回答企業としてお客さまのScope3排出削減に積極的に貢献してまいります。

株式会社野沢温泉さま

2024年10月1日より、長坂ゴンドラリフトの運行を「信州Greenでんき」にておこないます。
スキー産業の一端を担う株式会社野沢温泉様は、近年の気候変動を非常に大きな課題と捉えており、再生可能エネルギー活用の重要性を国内外へ発信していきたいと考えています。

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