Airocoについて詳しく知る

省エネ取り組み事例

実験1

Airoco(注1)を使って、
電気使用量が
最大60%削減(注2)に!

(注1)Airocoとは、室内のCO2(二酸化炭素)濃度などをセンサーで測定し、
適切なタイミングで換気を実施できる「換気状態の見える化サービス」です。

(注2)弊社独自調査(夏季の場合)

換気のし過ぎによって、空調設備などの電気使用量が増加していませんか?

厚生労働省による適切な換気の目安の一つに
「二酸化炭素濃度( CO2 濃度)が1,000ppm 以下」という基準があります。
新型コロナウイルス感染症対策分科会により「CO2濃度を測る機器を設置し、換気をしっかりとおこなうことが必要」との提言がされました。(2021年3月)

感染症対策として窓を全開にして換気をしながら、冷暖房をフル稼働!
大幅に上がる電気代にお悩みの方が多いのではないでしょうか。

Airocoを使って換気することで、電気使用量最大約60%削減!

Airocoを使って換気することで、電気使用量最大約60%削減!グラフ

当社先端技術応用研究所での実証実験結果より

幼稚園の保育室(大人1人・園児6人)を想定

実験条件
  • 外気温35℃、湿度50%
  • 実験ハウスのLDK(30.96m2)にてエアコン(冷房)を設定温度28度で常時運転
  • 呼吸によるCO2発生と人体からの発熱を模擬

省エネと換気が両立できるってどういう意味?

換気状態を見える化しながら、必要な時に必要な分だけ換気。過剰な換気も抑えられ、省エネ(ムダな空調稼働を低減)しながら快適な室内環境でお過ごしいただけます。

実験条件
  • 外気温35℃、湿度50%
  • 実験ハウスのLDK(30.96m2)にてエアコン(冷房)を設定温度28度で常時運転
  • 呼吸によるCO2発生と人体からの発熱を模擬
室内温度の高止まりを抑えます グラフ

CO2濃度と換気状態を見える化することで、CO2濃度が基準値(注3)上限に近づいた時に必要な分だけ換気することが可能となります。過剰な換気が抑えられるため、空調設備の稼働効率が上昇し、電気使用量削減につながります。また、CO2濃度の計測に基づく適切・適度な換気の実施が可能となり、感染症対策となります。

(注3)厚生労働省により適切な換気の目安は「CO2濃度1,000ppm以下」と定められています。

室内の快適さを保ちます グラフ

Airocoを使用した都度換気と窓を全開放した時を比較すると、
都度換気のほうが室内温度を低く保ち、より快適にお過ごしいただけます。

CO2濃度を基準値内に抑えます グラフ

Airocoを使用した都度換気と窓を全開放した時を比較すると、
都度換気のほうがPMV(快適性指標)(注4)の快適良好ゾーンに含まれる時間が多く、より快適にお過ごしいただけます。

(注4)PMVが±0.5以内で快適とされています。
温熱環境評価指数:ISO 7730(predicted mean vote,PMV)

例えば、Airocoを使った省エネのコストメリットってどのくらい?

1部屋あたり2,160円/月の節約になります。

1部屋あたり2,160円/月の節約になります。 グラフ
計算条件
    上記実証実験の環境下において算出
  • 電力量料金単価28.46円/kWh(注5)
    (中部電力ミライズおとくプラン300kWh超過を適用)
  • 計算期間:2021年8月の日曜日を除く9~17時の8時間
  • Airoco利用料:440円/月(注6)
    (月額利用料4,400円/Wi-Fiセンサー10台)

(注5)施設全体では300kWh超過すると想定

(注6)1部屋にセンサー1台利用する場合の月額利用料

(注7)お客さま設備や環境により削減率は異なりますのでご注意ください。表示価格は全て税込です。

Result

Airoco(エアロコ)を使って換気することで、窓の開けっぱなしや換気設備のフル稼働を抑えることができ、省エネと換気の両立が可能になります。

Airocoを使って換気することで、電気使用量最大約52%削減!

Airoco を使って換気することで、電気使用量最大約5%削減!グラフ

当社先端技術応用研究所での実証実験結果より

幼稚園の保育室(大人1人・園児6人)を想定

実験条件
  • 外気温7℃、湿度50%
  • 実験ハウスのLDK(30.96m2)にてエアコン(暖房)を設定温度24度で常時運転
  • 呼吸によるCO2発生と人体からの発熱を模擬
  • 加湿器の設定「加湿量:中」、サーキュレータ運転

省エネと換気が両立できるってどういう意味?

換気状態を見える化しながら、必要な時に必要な分だけ換気。過剰な換気も抑えられ、省エネ(ムダな空調稼働を低減)しながら快適な室内環境でお過ごしいただけます。

実験条件
  • 外気温7℃、湿度50%
  • 実験ハウスのLDK(30.96m2)にてエアコン(暖房)を設定温度24度で常時運転
  • 呼吸によるCO2発生と人体からの発熱を模擬
  • 「加湿器の設定「加湿量:中」、サーキュレーター運転
CO2濃度を基準値内に抑えます グラフ

CO2濃度と換気状態を見える化することで、CO2濃度が基準値上限に近(注3)づいた時に必要な分だけ換気することが可能となります。過剰な換気が抑えられるため、空調設備の稼働効率が上昇し、電気使用量削減につながります。また、CO2濃度の計測に基づく適切・適度な換気の実施が可能となり、感染症対策となります。

(注3)厚生労働省により適切な換気の目安は「CO2濃度1,000ppm以下」と定められています。

室温の低下を防ぎます グラフ

Airocoを使用した都度換気と窓を全開放した時を比較すると、都度換気のほうが室内温度を高く保ち、より快適にお過ごしいただけます。

室内の快適さを保ちます グラフ

Airocoを使用した都度換気と窓を全開放した時を比較すると、都度換気のほうがPMV(快適性指標)(注4)の快適良好ゾーンに含まれる時間が多く、より快適にお過ごしいただけます。

(注4)PMVが±0.5以内で快適とされています。
温熱環境評価指数:ISO 7730(predicted mean vote,PMV)

例えば、Airocoを使った省エネのコストメリットってどのくらい?

1部屋あたり2,640円/月の節約になります。

1部屋あたり2,640円/月の節約になります。 グラフ
計算条件
    上記実証実験の環境下において算出
  • 電力量料金単価28.46円/kWh(注5)
    (中部電力ミライズおとくプラン300kWh超過を適用)
  • 計算期間:2022年1月の日曜日を除く9~17時の8時間
  • Airoco利用料:440円/月(注6)
    (月額利用料4,400円/Wi-Fiセンサー10台)

(注5)施設全体では300kWh超過すると想定

(注6)1部屋にセンサー1台利用する場合の月額利用料

(注7)お客さま設備や環境により削減率は異なりますのでご注意ください。表示価格は全て税込です。

Result

Airoco(エアロコ)を使って換気することで、窓の開けっぱなしや換気設備のフル稼働を抑えることができ、省エネと換気の両立が可能になります。

Airoco(エアロコ)とは

Airoco(エアロコ)とは、室内のCO2(二酸化炭素)濃度などをセンサーで測定し、適切なタイミングで換気を実施できる「換気状態の見える化サービス」です。計測したデータを、パソコンやタブレット、スマートフォンなどで、いつでも、どこでも、一元的、且つ、直感的に確認することが可能となり、各箇所の換気不足や過剰な換気の防止などにお役立ていただけます。

Airoco 換気状態がパソコンやスマートフォンで見ることができます
モニタリング画像1
モニタリング画像2
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